これでいいのだ
| 固定リンク | コメント (8) | トラックバック (0)
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
ネット上で評価が分かれているこの映画。
「原作を台無しにしている」という意見が多くて、私は
原作を読んでいないものの、今日劇場で見て納得。
これはまさしく大林ワールド、そして、彼の映画世界
が受け入れられない人々にとっては苦痛以外の何物
でもないであろうと想像がつく。
主演の南原清隆。私は彼の演技をすんなりと受け入れ
ることができた。同じく永作博美。彼女の笑顔はあまり
に美しく、そして哀しい。
物語は主軸となる夫婦の物語と、あまり関係のなさそう
ないくつかの物語が交錯し、やがて最後にそれぞれの
思いは一つに集約されていく。クライマックスのシーンは
大林監督には申し訳ないことだがスクリーンを正視でき
なかった。つまり、号泣のあまり前が見られなかったので
ある。
「長すぎる」「くどい」「CGがチープ」・・・ある意味当たって
いるのかもしれないが、そんなことはどうでもいいのだ。
生きるってことは素晴らしく、美しく、そして哀しい。人間は
「やさしさ」があるから生きていられる。そんなことを改めて
教えてくれる映画だ。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント