2007.02.28
今月の澤野工房 02/2007


今月は澤野工房を代表する作品、ウラジミール・シャフラノフの「White Nights」を購入。
シャフラノフのアルバムはすでに2枚持っているのだが、今回の作品で感じたのは「録
音の良さ」。特にベースの音がすごくいい。特に12曲目の「Django」など私のショボい
PC+ヘッドフォンで聴いても地鳴りのするようなウッドベースの響きが聞けるので、いい
オーディオで聴いてみたいなあと思った次第。
もう一枚はヨス・ヴァン・ビースト・トリオの作品「Because of you」。こちらは私にはちと
「甘すぎ」た。分かりやすいメロディーと心地よいアドリブ。聴きやすいのだが、聴きやす
過ぎるって感じ。ジャズ入門用としてはいいかもしれない。おススメはアルバム最後の
曲、「Blues for Monty」だ。元々シャッフルビートが大好きなのでこれはかなりイケる。
ただ、シャッフルを語ればスタッフの「Live In New York」というスゴいのがあるのでこち
らの演奏を絶賛するところまではいかない(ジャンルが違うのではあるけど)。この曲の
ピアノソロはかなり気合が入っているが、いかんせんベースソロが後一歩ショボいのが
残念。日曜の午前中に聞き流す用、かな。
今回は澤野工房の通販サイトから直接購入したのだが、嬉しいことがあった。通常納
品書なんてものは事務的で味気ないものなのだが、同封されていた納品書はこんな
ふうだった。
まさか澤野社長ご本人が書いているのではないだろうが、こんな手書きの一言が添え
られているだけで何だか感激してしまった。来月は何を購入しようかと今から楽しみだ。
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今月の澤野工房


今月は Tizian Jost Trio から2枚を購入。"Our Reflections" は
2003年、 "plays jobim" は2006年の録音だ。2枚とも澤野工房の
HPで散散試聴して買ったものだから、CDプレーヤーにかけても
初めて買ったCDという気が全然しない。恐るべし、澤野の試聴。
音質も(試聴できる曲の)長さも半端じゃないのだ。安心して買え
る半面、新しいCDをプレーヤーにかけて最初の音がでるまでの
「ワクワク感」は犠牲になってしまう。
さて、ざっと通して聴いた感想だが・・・あ、私は元々Jazz周辺の
音楽は好きなもののピアノトリオなどの本格的なJazzは全く素人
なので的外れなことを書くかもしれないのでご勘弁を・・・一言で言
えば「心地よい」だろうか。ピアノトリオと言えば「眉間に皺を寄せ
てうんうん唸りながら聴く」というイメージがあるけど(全然違う?)
このCDたちはその対極にある。まあ、メロディーも、アドリブも心地
よいのだ。しかし、「心地よい」しか出てこないというのはあまりにも
貧弱だな、ヴォキャブラリーが。 一曲だけ特筆するなら
"Our Reflections" の7曲目、"Recado Bossa Nova" がおススメ。
この疾走感。飛ばす飛ばす。これはもうJazzとかBossaNovaとか
関係なく、文句なしに楽しめる“音楽”だ。
音が溢れる今の世にピアノとドラムとベースのたった3人で奏でる
音楽。軽く聴き流すもよし、じっくり聴き込むのもよし、まだまだ遠い
夏にピッタリな予感のする2枚だ。













































































































































































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